ブログを本格的に始めたばかりで、ブログを書けない理由、Twitterで呟けない理由について考えてみました。
私もブログを不定期に更新しているのですが、更新してその記事をTwitterでツイートしよう、と思ってその手が止まったのです。
その理由について、ポジティブ〜で建設的な方向で考えてみました。
絶望的に自信がないから
わたしは文章が下手です。
誰かが拙い自分の文章を見て「くだらないこと書いてるな。」とか「まだこんなことやってるんだ」とか思われることが怖いです。
誰かに評価されることが怖い。自分の生活には誰も興味はない。とか、ネガティブな考えが自分の頭を満たしてきて、絶望します。
勇気もぜんぜんありません。
自信を持つまでには、練習とその痛みが伴う
スケボーをやったことはないのですが、普通に考えて車輪が4つついていて、道を蹴りながら進む乗り物って、
字面だけで転びそうですよね。
スケボーの練習だって、転んだら痛い思いをします。
痛みに耐えかねて止めてしまうことだって出来るけれど、スケボーを乗りこなしたら楽しいだろうなと思って続けるわけです。
どんなエキスパートも最初は初心者だった
自分の発信は価値がなく思え、絶望に身を浸されても、
どんなエキスパートでも最初からエキスパートではなかったんだと、自分に言いきかせています。
なんども絶望します。絶望しては、発信をやめてはならないのだと思います。
現在発信できていない人は、発信することで評価に晒されて、傷つくこともあるかもしれないけど、
親切な誰かが間違いを教えてくれたり、冷静に自分を見つめることによって、成長することができます。
ブログの更新、頑張ろう
誰も自分には興味はない。だから、少しでも誰かの役にたつかもしれないことを発信しましょう。
日々、分析と反省です。
まとめ
はあちゅうさんの小説、仮想人生を読んだことがきっかけで、発信する前に手が止まってしまう理由について考えていました。
彼女の小説の場合、自分の人生に起きた事件を、フィクションも交えながら書いているのだと思うけど、いくつかの登場人物は
彼女自身だったり、すごく身近な人のことだったりを題材に書いていることがわかります。
自分のことをさらけ出して、評価の目に晒すっていうのは勇気があることだと思います。
「情報は発信するところに集まる」とはあちゅうは語っています。
発信すると傷つくだけではなく、見返りも十分あるようです。
偉いなぁと、勇気をもらいます。
私もまだ、ブログを書く人としては よろよろとした、未熟な人間ですが
発信の手を止めるまいと思います。
それでは、また。